式内 須多神社
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概 要
社号 式内社 出雲国意宇郡 湏多神社
読み:古 スタ、現 すた
江戸時代は白尾大明神と称していた
所在地 松江市東出雲町須田523-1
旧地名 出雲国意宇郡出雲郷
御祭神
宇迦之魂命(うかのみたま のみこと)
合祀 須田下社 金山彦命 (出雲風土記記載社)
意宇ノ社 八束水臣津野命
例祭日 10月22日
社格等
『延喜式神名帳』(式内社)
山陰道:560座 大37座(その内 月次新嘗1座)・小523座
出雲国 187座(大2座・小185座)
意宇郡(オウ):48座(大1・小47)
『出雲国風土記』「須多社」
近代社格制度 旧村社
創建 年代不詳
本殿様式 大社造 銅板葺
境内摂末社(祭神)
一口メモ
グーグル・マップに須多神社と表示されナビでは間違いないが、対岸まで川に橋がかかっているが社号標も神社表示の案内板も社頭掲示板も見当たらなく質素な佇まいだ。
歴史・由緒等
出雲風土記記載の不在神祇官社で須多谷荒子大明神と称され意宇ノ山に鎮座していた「須太閇ノ社」を明治44年4月に合祀している。
須多(すた)神社は、須田地内、須田川のほとりにあります。風土記には「須多社」とあり、豊穣の神をまつる式内社でしたが、江戸時代には白尾大明神ととなえ、稲荷神信仰と習合しました。
-『松江市観光協会公式サイト』より-
境内・社叢
川を渡り神社へ 鳥居・狛犬
石灯籠 参道石段
境内狛犬
手水鉢 拝殿
拝殿 本殿
境内社
地名・地誌
地 図
交通アクセス・周辺情報
参 考
『松江市観光協会公式サイト』、「延喜式神社の調査」さん、他
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